ジャコのトレードマークにもなっている「Bass Of Doom」と名付けられたベースギターは、1970年代前半にフレットレスに改造された。フレットが抜かれた指板にはパテ埋めを施し、指板全体には「マリーン・エポキシ」を塗布、乾燥後には強く硬化するためエポキシ樹脂製のクリア塗料が塗られた。