普通のFenderのギターに見えるが、背中に半導体デバイスが内臓される。叙情性プログレ時代の遺産。

臀部に配線の束が見える。この下の金属カバーを外すと半導体デバイスが収まる。

拡大写真。

金属カバーを外した状態の半導体デバイス。

ギターのネックに近い背面部分に単三形電池が4本収まる。

MADE IN MEXICO

G-5のフロント側のシングルコイルのピックアップとディバイデッド・ピックアップ。

Roland Micro Cube EX に G-5 VG Stratocaster© を繋げて爆音で鳴らしている。


次世代ギターはCOSMによるギター・モデリングを融合

G-5は、ローランド最新のギター・モデリング・テクノロジーを凝縮した、まったく新しい表現力を持つFenderストラトキャスターだ。ギターのボディ形状、ピックアップの種類、チューニングなどの各要素を細密に解析し、それらを構成する要素ひとつひとつの微妙な特性やクセまでも精密にモデリングした「COSM(※)ギター」を搭載。これによりテレキャスターもハムバッカーもアコースティック・ギターも、実機そのままに再現できる。
※注釈「COSM」とはComposite Object Sound Modelingの略である。


変則チューニングにも瞬時に切り替えができる

ディバイデッド・ピックアップ従来のピックアップに新たなディバイデッド・ピックアップを搭載することにより各弦からの信号を個別に送出でき、弦ごとの演奏情報を正確に抽出することができる。「ドロップD」、「オープンG」、「DADGAD」、「バリトン・チューニング」といった変則 チューニングを、ツマミ操作で選択できるチューニング・コントロール機能を搭載。さらに、12弦ギターのモードも装備。アコースティック・ギターまたはエレクトリック・ギター、どちらでも指定可能である。難しい操作は不用で簡単なツマミ操作で選択できる。


スイッチ「ドロップD」は6弦をDに下げるだけなので、何をわざわざという感は否めないが、「オープンG」、「DADGAD」、「バリトン・チューニング」はとても便利な機能である。これだけで実にギター4本分の働きをしてくれるのだ。

「G-5」のツマミはボリュームとトーン以外に、“T”のTUNING(チューニング・コントロール)と“M”のMODE(モード切り替え)の黒いツマミが2つ設けられている。これはCOSMギターのモデリング・モードや変則チューニングを切り替えるためのスイッチになっている。

TONEとBOLUMEの白いツマミの間にLEDインジケータがある。シールドを繋ぐと点灯し、バッテリーの減りを点滅で知らせてくれる。バッテリーが無くなると、COSMは機能しなくなるが、ストラトとしては演奏可能である。

二つの黒いツマミは、M(MODE)とT(TUNING)

MODEの切り替え

  • MスイッチのN…ノーマルのストラト
  • MスイッチのS…ストラトキャスター
  • MスイッチのT…テレキャスター
  • MスイッチのH…ハムバッカー
  • MスイッチのA…アコースティック

TUNINGの切り替え

  • TスイッチのN…ノーマル
  • TスイッチのD…ドロップD
  • TスイッチのG…オープンG D-G-D-G-B-D
  • Tスイッチのd…Dモーダル D-A-D-G-A-D
  • TスイッチのB…バリトン B-E-A-D-F#-B
  • Tスイッチの12…12弦
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